合宿免許のネックを解消!一時帰宅プランがおすすめ

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これから運転免許の取得を目指そうとする人の中には、合宿免許を視野に入れている人も多いのではないでしょうか。通学コースにはない良さもあり人気のコースとなっています。ただ、状況によっては選びにくいこともありますよね。

そういった時には一時帰宅プランを利用できる教習所を選ぶのがおすすめ。どういった特徴があるのか解説をしていきましょう。

合宿免許はどんなコース?

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そもそもの合宿免許というのは、宿泊施設を利用しつつ、免許の取得を目指すコースのことです。要は学校の部活合宿のようなもので、免許の取得に向かって集中的に取り組むことができます。スケジュールも組まれているため、効率的に学科や実技を行っていくことが可能で、最短期間で卒業をすることができるのです。

短期間の内に一気に免許を取っておきたい、急いで取得をする必要がある、などの場合に最適な選択肢と言えるでしょう。通学コースと比べると費用が安く済むのも魅力。宿泊施設を利用するため、逆に費用が高く掛かりそうと思われることもあるのですが、合宿免許の方が数万円は安く設定されていることが多いのです。参考元→合宿免許 … 合宿免許HUNTER

教習所と提携の宿泊施設ゆえに安く利用できたり、生徒のスケジュールを管理できることでコストを下げられたりなどの理由で、通学コースよりも安上がりで参加できます。免許の取得には安くない費用が掛かりますので、その負担をできるだけ小さくしたい人に打ってつけですよね。

沢山の出会いがあるのも合宿免許ならではの楽しさでしょう。相部屋で過ごすこともあるため、生徒同士で仲良くなったり、一緒に遊びに行ったりすることもできます。近くにはレジャー施設や買い物施設などがあることも多く、毎日楽しみながら記念となる思い出を作ることができるのです。

ちなみにある程度の自由時間もあるため、各自が好きに過ごすことも可能です。

合宿免許にはネックも

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魅力が盛り沢山の合宿免許ゆえ、選択肢のひとつとして積極的に考えてみるのも良いでしょう。ただ、ネックも存在しており、それが選択の支障になることも多いのです。その問題というのは、まとまった期間が必要になること。

大体2週間の合宿となるわけですが、この期間は基本的に学習に充てなければならず、他のことに時間を使う暇がありません。例えば、学校のテストや卒業式があったり、その他の外せない大事な用事があったりすると、根本的に参加をすることが難しくなるのです。

それゆえに時間的な余裕がない人からすれば選択肢になり得ず、その場合は通学コース一択で考えなければいけません。

一時帰宅プランを用意しているところなら安心

合宿免許は魅力的なものの、ネックもあるために選ぶことができないという人も多いです。しかしそうした声に応えるべく、教習所の中には一時帰宅プランを用意しているところもありますよ。

これは文字通り、一時帰宅を行えるプランであり、どうしても外せない用事にも対応すること可能です。このプランのお陰で大事な用事をこなしながら、合宿免許の恩恵を受けることもできるのです。これまで予定が合わず参加を見送ってきた人も多いかと思われますが、そうした人も安心して参加することができるでしょう。

なお、一時帰宅プランを利用する場合、往復の交通費も出してもらえることが多いです。合宿免許は基本的に県外あるいは遠方の教習所を利用することとなるため、交通費もばかにならないのですが、そこもしっかりとフォローを行ってくれますので安心と言えます。

厳密にはプランを利用せずとも一時帰宅ができることも

どうしても一時的に帰りたい都合がある、そういったケースに対応できるのが一時帰宅プランの魅力です。では、プランを利用しない場合、合宿免許は絶対に帰ることができないのかというと、実はそうでもありません。原則として帰宅は認められていない中でも、例えば身内の不幸があったなどの時には帰宅をすることも可能です。

教習所側には、何が何でも帰宅をさせないという絶対的な拘束力はありませんから、もしもの際にも適宜対応をしていくことができます。ただ、一時帰宅プランを利用しない場合の帰宅ですと、往復の交通費が自費になるほか、スケジュールが崩れてしまうために最短期間での卒業は難しくなります。

さらにはスケジュールの変更に伴い掛かるコストを、全て自己負担しなければならないこともあるため、リーズナブルに利用できるという合宿免許のメリットが失われてしまうこともあるでしょう。その点を踏まえると、帰宅が必要になる可能性が少しでもある場合は、一時帰宅プランを利用するか、合宿免許そのものの利用を避けるのが無難と言えます。

一時帰宅プランの注意点

仮に一時帰宅プランを利用する際には、注意点も理解しておくことが大切です。また、教習所によって注意内容が異なることもあるため、適宜契約内容をチェックした方が良いでしょう。

注意点としてはまず、事前にプラン利用の申請をしなければいけないこと。このプランは帰宅を前提にスケジュールを組んでいきますので、途中で帰宅が必要になったからと、いきなりプランの変更をすることはできないのです。

予めの申し込みが必須となるため、予定に不安がある場合は最初から申請を行っておいた方が安心と言えます。帰宅ができる日数が決まっていることがある点にも注意が必要。一時帰宅が可能と言っても、何日も穴をあけて良いというものでもありません。

教習所にもよるものの、1~2日程度までしか対応をしてもらえないことが多いです。3日以上となるとプランの利用を拒否されてしまうこともあります。あくまでも、合宿免許期間中における、短期間の予定にだけ対応をしてくれるプランであって、何度でも好きなだけ帰宅ができるわけではないのです。

数日に及ぶ予定がある場合、プランの申請が難しくなる可能性が高いと考えておいた方が良いでしょう。宿泊費が自費になる可能性も注意点のひとつ。交通費に関しては保証がされていることはあるものの、宿泊費に関しては保証対象外となっていることもあるのです。

全ての費用をカバーしてくれるわけではない場合もあるため、この点についても予めチェックが必要と言えるでしょう。なお、交通費に関しても、独自の条件が付与されていることがあります。上限が設けられていたり、指定のルートでの帰宅でなければいけなかったりすることもあるのです。

全額支給とはいかない可能性も捨て切れないため、しっかりと確認を取っておいた方が安心ですね。